用途が定まって紙の手帳を使い始めたことで、しばらく治まってた文房具熱が高まってきた。
で、万年筆とインクにハマりだした。どちらかというとインク沼のほう。
きっかけは連続コンボ
- 数年前から『HAPPY INK DAYS archives』で素敵なインクを眺める日課
- 『ジブン手帳公式ガイドブック2019』で PILOT KAKUNO を使ってるひとがいて「気負わず使える万年筆もあるんだな〜」って知った
- そんな流れで友人の万年筆大好き記事（過去記事）を読む
- Amazon や文具メーカーのサイトなどでインクや万年筆を調べ始める
- 手帳書くのに１本買ってみるか！
というわけで初めては PILOT KAKUNO（カクノ）を買いました。
kakuno/万年筆・カクノ EF極細字【透明ボディ/ノンカラー】 FKA-1SR-NCEF
- 出版社/メーカー: パイロット
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手帳用途なので細字か極細字で、昔から HI-TEC-C 0.3mm ペンが好きなので（？）なんとなく極細字にしてみた。
あとはインクの色を楽しむのが主目的なので、軸がスケルトンのものをチョイス。
とりあえずは付属のカートリッジ・インクで使い始めて、そのまま常用しそうだったらインクにも手を出してみよう、という作戦。PILOT の万年筆入門ページとかも読んだ。便利。
そんなわけで少しずつ…いや、少しずつでは無いかな…
ついに本日「これ欲しいな〜」と思ってたインク５色を揃えてしまったので、まとめておこうと思うのであった。
現在のパーティメンバー
ペンとインクの組み合わせはこんな感じ。
KAKUNO のインクは、カートリッジを使い終わったらコンバーターに変える予定。
インク
インクは、先に SHIKIORI を買って、今日 色彩雫mini 3本セットをゲットしてきた。
左から
- セーラー万年筆 SHIKIORI ¥1,000／本
- 仲秋（ちゅうしゅう） ※十六夜の夢シリーズ
- 霜夜（しもよ） ※月夜の水面シリーズ
- PILOT iroshizuku mini ＜色彩雫＞ ¥2,100／3本セット
- 紅葉（もみじ）
- 霧雨（きりさめ）
- 紫式部（むらさきしきぶ）
どっちも、眺めてると全色集めたくなるのが怖い…沼が深い…
好きなインク色は彩度が低い鼠色っぽいのとか、ブルーブラック系とか。インクに限らず紫色が好きなので、紫のインクも気になる。
けどパッと「あ〜 きれいだな〜」って思ったらもうしゅき…沼…
万年筆
上から
- PILOT 万年筆 KAKUNO ノンカラー 極細字（EF） ¥1,000
- セーラー万年筆 ハイエースネオ クリア ブラック, シルバー各1本 細字（F） ¥1,000
- PILOT PRERA 色彩逢い(iro-ai) 透明ブルー カリグラフィ（CM） ¥3,500
ちなみにコンバーターは 1本 500 円前後。
カリグラフィーペンは、明るい色のインクでインク溜まりとかの色合いを楽しめるのが、思ったより良かった。
話題の KAKUNO もいいけど、シンプル・安価で揃えやすい ハイエースネオ クリア が気に入ったので、インク色を試したいときはこれで増やしていくかなーという感じ。セーラー万年筆はコンバーターがカラフルなのも面白い。
いま「色彩雫 紅葉」のインクだけまだ使い先が無いので、もう１本 PRERA のカリグラフィペンをゲットするか…というお気持ち。
さぁ、みんなもインク沼へおいでよ…！！！！！
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小声：万年筆界隈、惜しげもなく厨二なのがほんと最高。
