『万年筆ラクガキ講座』を読んだ

インク沼、万年筆のメンテのためにも "書き続ける" のが一番大事とのこと。

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文章を書くということには（自分は）際限があるので、先日の記事の末尾にもリンクした『万年筆ラクガキ講座』を Kindle で買って読んでみた。

万年筆ラクガキ講座［雑誌］ エイムック

もともと「ラクガキ」好きなので、すごくハマりそうな予感。

文章だけなら、似たような色のインクを買うのは避けて、１本の万年筆に色を入れ替えながら使っていこうと思っていたのだが。

水筆を使ってインクを伸ばしていくと、同じような色でも全然違う表情になるので、さらに沼への潜行速度が増すというオソロシイ本だった（笑）

単色でグラデーションさせながら描くラクガキも味がある。

とりあえず水筆買ったので、ときどき気分転換に万年筆ラクガキを楽しんで行こうと思う。

呉竹 画筆 水筆 水筆ペン フィス 中 KG205-10