TMD45'β'LOG!!!

Life is Beta-ful.

Mac セットアップでやったこと

新しい MacBook Air を買って(初期状態は Mountain Lion)Mavericks にアップデートしてから、環境設定したメモ*1

※dotfileが揃ってる前提だったり、超個人メモです。

  • 起動、初期設定(ネットワーク設定、AppleID認証など)
    • ネット繋がなくてもあとでどうにでもできるだろうけど
    • 再セットアップのときはネット必須、無いと詰む

基本諸々

  • AppStore から OS アップデート 数回
    • 初期状態が Mountain Lion だったのでそれのアップデートがなくなるまで実行してから、Mavericks に更新
  • ブラウザインストール
    • Firefox 激重かった
    • chrome さくさく
      • それぞれID連携設定
  • Google IMEインストール
    • デフォルト設定
    • 言語とテキスト → 入力ソース で「ことえり」のチェックOFFにしないと出張ってくるので設定
  • KeyRemap4MacBook, PCKeyboardHack インストール
  • StartupSound.prefPane インストール

システム環境設定

  • スクリーンセーバ 5分
  • Dock 拡大ON、自動的に隠す/表示
  • MissionControl
    • ショートカットは基本OFFでおk
    • ホットコーナー設定で右下角にスクリーンセーバ開始
  • セキュリティとプライバシー
    • 「スリープ解除〜パスワードを要求」開始後:「すぐに」
    • ダウンロードしたアプリ実行許可、すべて許可じゃないとほとんど入れられない…
  • 省エネルギー ちょっと時間長めにしてみたり
  • キーボード
    • 「F1、F2 など〜ファンクションキーとして使用」ON
  • トラックパッド
    • 「3本指のドラッグ」ON その他も基本的に全部ON
  • サウンド
    • 消音、音量もデフォルトで小さめにしておく
    • エラー音 glass がいいよ。ティーン♪
  • 共有 コンピュータ名を適当に変更
  • ユーザとグループ
    • ゲストをすべて無効にする
    • その他アイコン変えたり好きに変更
  • 日付と時刻 → 時計
    • 「メニューバーに日付と時刻を表示」、デジタル、秒を表示、24時間表示、日付・曜日ともに表示、":"点滅はさせない

Finder

  • ツールバーのカスタマイズ お好きに。基本的にカラム表示
  • 環境設定
    • サイドバー いらないのチェックはずす
    • 詳細 すべてのファイル名拡張子を表示
  • 表示メニュー → パスバーを表示
  • 隠しファイルを表示
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder

適当にソフト類

開発環境

  • dotfile類はすでに準備してある前提
  • AppStore から XCodeインストール
    • CommandLineToolのインストール方法変わったしいらないのかも?
    • CommandLineToolはコマンドでインストールするようになった?Developper Centerに行けばdmgあるけどとりあえずこれで → xcode-select --install
  • iTerm2 インストール
    • インストール後、一回アップデートチェックしたほうがいい
    • 環境設定
      • Colors: Pastel(Dark Background)
  • sshキー作成 ssh-keygen
  • フォントインストール Migu 1M
  • CCMenu(CIツール
  • MacVim Kaoriya インストール

シェル環境周り

  • リポジトリから環境設定ファイルを取得
    • Githubとかbitbucketにdotfilesを置いてるので、それをcloneなりDLなりする
    • dotfiles の中の .zshrc .gitconfig .vim/ .vimrc .config/ .tmux/ .tmux.conf にカレントディレクトリからシンボリックリンクを張る
# example
$ ln -s ~/.zshrc ~/path/to/dotfiles/.zshrc
  • brew update
  • brew install git
  • brew install zsh
    • pcre, gdbm が依存関係で一緒にインストールされる
  • 起動シェルの切り替え
    • 以下を実行してiTerm再起動
      • まだ入れてないコマンドのパス指定しててエラーとか出るかもだけどとりあえず放置(rbenvとか)
        • [応急処置] pcre.so が見つからないと言われる場合 → /usr/local/lib/zsh 配下にbrewで入れた pcre.so があるので、無いと言われた場所にcpして実行権限をつけてやる
      • vimも開くときに大量にエラー出るけど一旦放置
$ sudo vi /etc/shells
# シェルのpath一覧の最後にbrewでインストールしたzshのpathを追加
# /usr/local/bin/zsh
$ chsh -s /usr/local/bin/zsh
$ mkdir -p ~/.vim/bundle
$ git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim
$ brew install fontforge
# Java 6 VMが必要らしく途中でインストールを促される
$ fontforge -script ~/.vim/bundle/powerline/font/fontpatcher.py ~/Downloads/migu-1m-20130617/migu-1m-regular.ttf
# ダウンロードしたttfファイルにパッチを当てる
# パッチのあたったフォントファイルはコマンド実行時のカレントフォルダ
$ ls
Migu 1M Regular for Powerline.ttf
# このフォントをFinderとかから開いてインストールする
$ git clone https://github.com/ChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard.git
$ cd tmux-MacOSX-pasteboard
$ make
$ sudo cp reattach-to-user-namespace /bin
  • brew install tmux
  • その他いりそうなFORMULAインストール

Ruby開発環境

$ brew install rbenv ruby-build
$ brew install readline openssl
$ brew link readline
$ brew link openssl
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p448
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local" rbenv install 2.0.0-p247
$ rbenv global 1.9.3-p448
$ rbenv rehash

*1:ついでに Kobito で書いた Markdown をはてブロにコピペで投稿してみるテスト

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