最近 Twitter で "他人のブログ記事をスクリーンショットで撮影した画像をシェア"(記事への URL などは無い)されているのを見て、そういうシェアの仕方する人たちにたいして「ひどいことするなぁ」と思っていたのだけど、また別のところで見たコメント(※ソース不明)によると
- 最近のスマホネイティブはスマホのブラウザやアプリ内ブラウザだけでブログを読むので、URL を見ることがないか存在に気づかない
- シェアされてきて自分がアクセスする URL と、上記につながりを感じていない
- 画像をシェアするほうが身近である
ということらしい。実際のところどうなのかはわからないが、私にはまったく想像の及ばない考えでびっくりした。けどその思考は興味深い。
あとスマホネイティブというと若者だけを想像するけど "パソコンには馴染めなかったけどスマホなら使える" というのは若者だけじゃない気がする。
ブログにシェアボタンとか付けてても、アプリ内ブラウザから開くと再ログインを求められて面倒くさかったりするし、じゃあどうやってその記事のおもしろさをシェアしようかと考えた結果が、あの画像なんだろうか。興味深い。
ガラケーの時はどうだったんだろう。そもそも記事のシェアというのがそんなに盛んではなかった?そういう行為はアーリーアダプターなパソコン使いたちがやってたんだろうか。うーん?