git 1.7.10以上で .gitconfig ファイルから include ディレクティブを使って別の設定ファイルを読み込めるようになったらしい。これで GitHub に置いてる dotfiles に .gitconfig も安心して置ける。やったね(ry
こんな感じで設定するときっと捗るね。
file: .gitconfig*1
[core] excludesfile = ~/.gitignore [include] path = ~/.gitconfig.local [alias] *many alias* [color] ui = true diff = true
file: .gitconfig.local
[user] name = hoge hogenosuke email = mail@to.me [github] *github API key*
file: .gitignore
.gitconfig.local .DS_Store thumbs.db
こうしておいて、.gitconfig
と .gitignore
を dotfiles として管理すれば、API キーなどの認証情報を公開せずに、出来るだけ使いまわしたい情報だけ GitHub*2 に置いておくことができますね!
include がないときにも、ちょこっと遠回りすれば出来たらしいです。
include++!
追記:2012-10-04
そもそも自分は dotfiles は別の場所においてあって、そこからホームディレクトリにシンボリックリンク貼ってるから、わざわざ .gitignore に .gitconfig.local
を追記しなくても問題なかったでござる。