TMD45'β'LOG!!!

Life is Beta-ful.

「こんなに楽しいことをさせてもらって、さらにお金をもらうなんて申し訳ない」と思う人がいるのかもしれないが、いったい何に申し訳ないのだろうか。苦しくて辛ければお金が稼げるというわけではない。どんな気持ちで働いていようとも、生み出した価値に相当する対価は堂々と請求して問題ないはずだ。そこに後ろめたさを感じる必要なんて全然ない。それがプロフェッショナルの正しい姿勢ではないかと思う。

「好きなことを仕事にしてるんだから、薄給でも幸せ」という考えがみんなを不幸にする - 脱社畜ブログ

この記事の「アニメーター」という職業の方々が薄給に耐える理由がこの通りなのかどうかは分からないけど、こういう考えの人は少なからずいる。私もときどきこう考えてしまうことがある。自分の仕事への妥協と、対価が少ないことを、自分に対して言い訳して慰めてる感じがするから良くないな、と思う。

日本人は謙遜しすぎると言うし(それも本当かどうか分からんのだけど)。

▲ ページトップへ移動