3月の連休最終日は asakusa.rb 第 400 回記念かつ sora_h 生誕 20 周年記念の大江戸 Ruby 会議 06 in 御茶ノ水ソラシティに参加してきました!
大江戸 Ruby 会議のゆるさと濃さが大好きです。あと御茶ノ水だとうちから近くて最高だった。
なんか前回も大好きアピールしてますね。
お昼ごはんも近くで(というかソラシティ内で)食べられて良かったです。ついでに隣のヱビスバーでビール買って午後の会場に入りました。最高 🍺
さて、以下メモです。
いつもの便利なアレ。
スライドをメモりつつ雑な感想。
Docker時代の分散RSpec環境の作り方 // Speaker Deck
- ちょうど社内でも Docker がかなり盛り上がっていて、チームでもやっていきたいなーなんて話してたところだった
- 個人の開発環境も Docker 化したいなぁ、なんて最近やっと思ってきた(遅い)
AWSのコンソールで500出たのは、自分でもお笑いの神が降臨した気がしているww #oedo06
— 夜行性のフレンズ じょーかー (@joker1007) 2017年3月20日
初めて見ましたw
My Open Source Journey // Speaker Deck
- OSS 貢献やっていき
- そんなこと言い続けて 5 年近く経ってしまった…もう「昔 ドキュメント翻訳手伝ってました」っていうのも時効な気がするので、改めてやっていき
- “Open your company.” まさに
Text Editing in Ruby
- 氏のブログ記事: 大江戸Ruby会議06で発表してきた
- Emacs は環境
Ruby考古学II 1993-1997
- Ruby 誕生から sorah 氏誕生までの古文書(当時のメールなどなど)を紐解いた話
- 最初の Ruby は今の Ruby とは似ても似つかない感じで、変化が面白かった
- 昔を知る人の話というのは面白い
多相型、推論、Ruby // Speaker Deck
esaとRubyistとわたし // Speaker Deck
- エモさの極みと尊さ
- 「プロダクトがきちんとデザインされると、意思が宿る」至言
- 『無名の質』
- 正直、いまの仕事(toB)で感じていくのは難しそうだな(´・ω・`)という感想
- でもマインドはそうでありたい
Rationalを(もうちょっと)最適化してみた / tadd さん - ニコナレ
- 毎日使う() Rational がめちゃくちゃ高速化された話
- 2.4.0 で入ったバグは 2.4.1 で修正された(mathn 使う人に影響…mathn が何か分かってない←)
フルタイムコミッター大戦
- Nintendo Switch のコントローラーを使った早押しシステムがめっちゃ面白かった
- 登壇者が問題を用意して、正解した順に出題、他のメンバーが早押しで回答
- 問題がコアすぎて、お互いに正解を出せない感じになっててすごかったw
追記:
- 大江戸Ruby会議06の早押しクイズのツールを作った | yancya blog
- 音もすごくよかったです!
高濃度雑談 - Google スライド
- 雑談を高濃度にすると帰着できなくなるということがわかった(笑)
Ruby 2.4 Internals
- 2.4.1 で MRI の GC を速くした話
- 笹田先生はすごい。って、いや、知ってましたよ…!
- 閉会後、とりいさん(と笹田さん)のところにうかがって、お子様のほっぺぷにぷにさせてもらってきました。ぷに~(*´ェ`*)
如何にして若き天才コミッタは生まれるのか
- スライドは絶対に公開しない!とのこと(笑)
- ハト先生こと rosy さんと sora_h さんの思い出話なのだけど、才能は伸ばす場所があるとすっげぇ伸びるという話
- 外からの働きかけで「初期衝動」を産むのは難しい
Keynote (Oedo RubyKaigi 06) // Speaker Deck
- そらはーくん丸くなったなって思ったんだけど、もしかして日本語がうまくなった結果そう見えるのだろうか
- 一番最初に直接見たのは高専カンファだったかな…?たぶん。あの頃は私 Ruby すらやってなかったなぁ…
- 10年かけてインターネットチョットデキルようになった話。俺の知ってるインターネットと違う…(;´Д`)
- 「もうしばらく現場で実装をしてたい」というコメントが印象的でした ※社会人5年目20歳の言葉
おわり
今年は体力落ちてて懇親会まで参加できなかったのが残念。
なんか無闇にやる気ゲージ上がったので、やれることやっていこうと思います。