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語学レベルの国際標準CEFR(セファール)

英語は超応用になるまで全部NHKでいいんじゃないかと思ってきた。受信料払ってるし(たしか)。

語学レベルの国際標準CEFR(セファール)について、以下のページ下部に見やすい表がある。

CEFRとは、Common European Framework of Reference for Languagesの略称。
基準となるのは、「何ができるか(Can-do)」というコミュニケーション能力。目的に応じて講座を選ぶことができます。

NHKテキスト2012 語学(英語)
難易度

レベル

定義

難しい

C2 あらゆる話題を理解して、細かい意味の違いも表現できる
  • ほぼすべてのものを容易に理解できる。
  • 内容をまとめたり、論理的な再構成ができる。
  • 会話は自然で、複雑な状況でも、明確に自分の意見を表現できる。
  C1 複雑な話題を理解して、明確で論理的な表現ができる
  • いろいろな分野の文章を読んで、書き手の微妙な意図が理解できる。
  • 会話は滑らかで目的に合った適切な言葉を柔軟に効果的に使える。
  • 文章作成のテクニックや接続表現などを効果的に使える。
  B2 社会生活上の幅広い話題を理解して、自然な会話ができる
  • 自分の専門分野であれば、抽象的な議論も理解できる。
  • 母語話者ともリラックスして、自然にやりとりができる。
  • いろいろな話題についての意見を長短含めて述べることができる。
  B1 身近な話題を理解して、意思と理由を簡単に表現できる
  • 日常会話ならだいたい理解できる。
  • 海外を旅行中に、さまざまな対応ができる。
  • 簡単だが、首尾一貫した文章を作れる。
  A2 日常の基本表現を理解して、簡単なやりとりができる
  • 家族・近所・買い物などの基本的な表現がほぼ理解できる。
  • 簡単な表現を使って自分の近況報告ができる。
  • 短いメモやメッセージが書ける。
  A1 日常の簡単な表現を理解して、基本的なやりとりができる
  • 簡単な自己紹介ができる。
  • ゆっくりした会話ならなんとかついていける。
  • ホテルなどでフォームに個人情報を記入できる。

易しい

A0 ごく簡単な表現を聞き取って、名前や年齢を伝えられる
  • 身近な単語を聞いて、それが何を指すのか理解できる。
  • 大文字・小文字を識別し、音読できる。
  • 日常的な決まり文句を場面の中で理解し、使える。

 
「ラジオ英会話」で頑張ろうかな、と思っていたのだけど*1、レベルとしてはそこまで行ってないかも・・・「基礎英語1、2」からやり直したい気持ち・・・(´・ω・`)

うーん、“細かい意味の違い”って、C2 レベルなんだなぁ・・・

NHKラジオの語学コンテンツは、Webからストリーミングで聞くことが出来る(毎週、先週の1週間分は無料で聞ける。あとはCDとか有料コンテンツ)ので、基礎英語はその辺りでやろうかしら。
便利そうな iPhone アプリも作られていて、そっちは「基礎英語3」から、アプリ内でコンテンツを購入して使えるみたいだ。

買う前に書店でテキストを見てみたらいいかなー。

 

一年~二年でB1まで行けるだろうか。三年くらい続けてたら英語気軽に話せるようになるのかしら。
モチベーションが続くか不安。TOEIC とか全く興味が無いので、数値的な目標が無いのは良くないのかなぁ・・・

*1:先日購入した電子辞書に2009年度のラジオ英会話コンテンツが収録されているので。

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